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20時～
テーマトーク「ラブサインに入ったキッカケ」
★最初はグループ名が「LGBT手話教室」だった。
手話を学ぶ聴者だけの集まりだと思い、聾LGBT当事者たちは行きにくかった。
グループ名を「ラブサインサークル」に変更後、聾LGBT当事者たちはボチボチ「ラブサインサークル」に来るようになってきた。
★以前、ディスタでサークルを実施していた時は、ゲイの集まりが多かった。
レズビアンの方・トランスジェンダーの方・バイセクシュアルの方は行きにくかった。
サークルの場所を「朱夏」に変更してから、Ｌ・Ｇ・Ｂ・Ｔの方が集まりやすくなってきた。
★ラブサインサークルを設立してから、今年で５年。
（実際は、「ラブサイン」という名称に変わってから今年で４年になる）
★聾LGBT当事者たちは、友達の紹介、または、友達の情報をもらって、「ラブサインサークル」に入ることが多い。
★参加者のＡさんがラブサインサークルの様子を見た印象……ラブサインはダラダラしてイメージが悪かった。
しかし、それが大阪のラブサインのやり方だと理解した。
参加者全員がそれぞれ話した。
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【その他】
◆ゲイBarの話
◆ビアンBarの話
◆ＡさんのゲイBarの体験談
◆ＢさんのゲイBarの体験談
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21時～
「今後のラブサインサークル活動の報告について」
●ラブサインのLINEグループ「ラブサイン 2017年度」設立（LINEにて）。
●今後のラブサインサークルの報告書は、「ラブサイン 2017年度」LINEグループのノートに貼る。
従来の「 手話サークル L＊Sign 」LINEグループのノートには貼らない。
●ラブサインサークルから第３回ろう×セクシュアルマイノリティ全国大会（大阪）への寄付金をする。
●2017年10月7日（土）に関西レインボーフェスタがある。
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■次回のラブサインサークルは
8/25（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
注意……8/11（金・祝）はお休みです。
テーマ「子供が欲しい時は どうする？
どう考えている？」
・養子 ・精子バンク
・養子縁組 ・代理出産
精子バンクと代理出産は 日本では まだ認められてない。
欲しい理由
・ずっと居たい→成長する度に可愛い
・親になりたいから
・自分の子供が1番と言う気持ち
・家族の絆が欲しい(自分へのパワー)
・生きた証が欲しいから→血縁
欲しくない理由
・1番怖いのは「なんでパパ(ママ)が2人いるの？」
と 聞かれた時
・トランスジェンダーの人は 認められてないから
同じ苦労をさせたくないから
・子供が嫌いから
・毎日育てるのは疲れるから
自分の生き方によって 欲しい！欲しくない！に
分かられるらしい
■次回のラブサインサークルは
7/14（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
①「パンセクシャルとバイセクシャルの違いは？」をテーマにしてトークしました。
(詳細は写真を見てください)
②２つのグループに分かれてトーク
・好きな男のタイプ
・夜の営みのこと
・好きな人の話
・家庭の話
・ろう学校での手話の進化について
・手話の統一化について
・プロダクションとプロジェクトの違いについて
■次回のラブサインサークルは
6/23（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
①トーク会
「ＬＧＢＴにどんな印象を持っている？」
印象・想像・理想など
「ＬＧＢＴ」という単語
・Aさんも抵抗感を持っている。
・こだわりが強い。
・パンセク、クィアetc.含まれるのか疑問が出てしまう。
・レインボーの方がいい。
ＬＧＢＴの人々が集まりやすい環境がほしい。
・それぞれのコミュニティ。
・同じセクシャリティーでも話が合わないかも。(トランスジェンダーなど)
②基本の手話練習／トーク
手話練習では、お知らせの仕方など
役立つ手話を学びました。
③お知らせ
5月27日、28日「2017NLGR」
7月8日 「手語 ＬＧＢＴわーるど」
■次回のラブサインサークルは
6/9（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
①トーク会
「LGBTでよかった？」
☆良かった面・悪かった面・中間の面をそれぞれ話し合った。
☆ヘテロになりたい？
☆生まれ変わってもLGBTになりたい？
の二点についても話し合い、生まれ変わってもLGBTになりたいという声が多かった。
②お知らせ
・5月27.28日「2017NLGR」
・5月14日「姫路LGBT交流会」
■次回のラブサインサークルは
5/26（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
２０時～
◆トーク「LＧＢＴの“Ｂ”は仲間？」
L…レズビアン（女性同性愛者）
Ｇ…ゲイ（男性同性愛者）
Ｂ…バイセクシュアル（両性愛者）
Ｔ…トランスジェンダー（身体と心が不一致）
参加者みなさんが意見を言って話し合った。
【Ｂ（バイセクシュアル）のメリットとデメリット】
Ｂはヘテロ（ストレート）に近い
結婚できる
都合が良い
子どもが作れる
同性＆異性の気持ちが分かる
L・ＧとＢ・Ｔは“仲間”ではない
Ｔの中で、もし、ＴL（トランスジェンダーレズビアン<MTFレズビアン>）とＴＧ（トランスジェンダーゲイ<FTMゲイ>）がいる場合、同性愛で、L・Ｇとも仲間
L・Ｇ／Ｂ・Ｔで性愛
◆パンセクシュアル（全性愛者）の人が増えている
理由…ヘテロの人がＢL（ボーイズラブ）漫画本、同人誌を読んだのがキッカケ
ヘテロの人がパンセクシュアル（略してパンセク）のことを美化にする心配がある
【注意点】
もし、偽パンセクの人やヘテロの人が『聾LGBT当事者たちに会いたい』、『聾LGBT当事者を紹介してほしい』と言われたら、勝手にラブサインの場に偽パンセクの人やヘテロの人を連れてこない。
事前にラブサインの代表に連絡してから、代表と偽パンセクの人やヘテロの人に会わせる。
理由…アウティングが心配。
★次回のラブサインは
５/１２（金）２０時～２２時
「朱夏」で実施。
今回のトークテーマは
①「カミングアウトしているかしていないか」
②「性同一性障害とトランスジェンダーの違いは」
２つのテーマで皆沢山の意見を出しました。
２１：００からは手話講座で
テーマは２０時からやったテーマの中で
言葉を選んで手話を教えました。
■次回のラブサインサークルは
4/28（金）20時～22時
「朱夏」にて実施。
20時～21時まではまだLGBT用語・手話を知らない人の為に赤い文字のことを指導。
テキスト使用していません。
21時～22時までは「LGBTになったきっかけ」を１人ずつ話しました。
「いつから？」
「理由」
「カミングアウト 済み？ まだ？ タイミング」
「性自認」
「性的指向」
を話しました。
次回のL*signは4/14(金)、20時〜22時に朱夏でします。
4月からのL*signの内容を話し合いました。
まず、L*signは「ろう・健聴者問わずLGBTについて手話で話せるサークル」で、「手話サークル」ではないことを改めて確認。
<4月からの流れ>
20:00〜 LGBTに関するテーマでトーク会
みんなが話したいこと、言いたいこと、聞きたいことなどを紙に書く（名前は書かずに）→BOXに入れて、引いた紙をテーマとする
・初回は3月10日参加者（スタッフ含む）がテーマを書く
・次回からは（新しい・久しぶりの）参加者にテーマを書いてもらう
20:50〜 休憩
21:00〜 その日のトーク会の内容を使って、単語や表現を学ぶ（レベルに合わせて/レベル分けはスタッフが決める）
・たこやき組（手話を全く知らない）
・やきそば組（手話で多少話せるが読みとれない）
・おこのみやき組（手話で日常会話ができる）
21:45〜22:00 報告など
次回のL*signは3/24(金)、20時〜22時に朱夏でします。
①テキストの第10課
【否定文】「まったくない」、「〜したことがない」、「まだ〜していない」
動詞+<ない②>=強い意思の否定、「〜しないようにしている」
「間に合わない」…時間的な理由で達成出来なかった時に使う。口形「Pa」が付くことが多い。
「ダメだった」…失敗の意味を含む完了の表現。「全て失ってしまった」、「完全にダメになってしまった」のような意味
②テキスト第11課
【代名詞と文末の指差し】
代名詞
1.一人称「私」…PT1(自分への指差し)
2.二人称「あなた」…PT2(相手への指差し)
3.三人称「彼」「それ」など…PT3(自分や相手以外の場所への指差し)
文末の指差し
文末にその文の主語を指差す。
1.「私は家にいる」→【PT1 家 いる PT1】
2.「彼は家にいる」→【男性 家 いる PT3】
③テキスト第12課
【指示登録】
1.空間の特定の場所で手話を作る。
例:話し手の左側で「コーヒー」、右側で「紅茶」という手話を作る。
2.これにより空間に名詞が登録される。
例:話し手の左空間に「コーヒー」、右空間に「紅茶」が登録される。
3.登録された空間を指差すことで、登録された名詞を表す。
例:左側→コーヒー、右側→紅茶
文章を日本手話と日本語対応手話に分けて表現。
余韻、位置、ズームアップ、表情(喜怒哀楽)を大事に。
次回のラブサインは3/10(金)、20時〜22時までに朱夏でします。